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名称 四本松しおのまつ
所在地 二本松市上長折
アクセス方法 県道303号線で蛇渕から口入川を渡って南下し、約500mのところで西に折れて集落のある台地に上がり西に進むと道路北側に説明板が立つ。ここから数分で本城(一ノ郭跡)に至る。
周辺の目標物 案内板道路から城跡への分岐。案内板が立つ。
登城口 分岐少し進むと更に分岐があるので上がる。民家の建っているのは四ノ郭である。
現状 遺構としては郭、堀切が残る。本城(一ノ郭)部分の平坦面は整備されているが、それ以外は民家あるいは山林となっている。
現況写真 一ノ郭一ノ郭を北より望む。
図面等 縄張図登城口にある説明板の縄張図を拡大
歴史 鎌倉時代以降、石塔氏の城とされる。石塔氏は永禄11年(1568)に家臣の小浜城主大内氏などに攻められて滅亡し、城は機能を失った。
踏査日 2017-05-03

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2017-05-16、更新---
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