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名称 宮森みやもり
所在地 二本松市小浜
アクセス方法 県道118号線から上館で東に折れ、その直後に南に折れると城の前に至る。
周辺の目標物 案内図小浜城、宮森城周辺の案内図
登城口 城門南東からの城への入口。模擬の城門が目印である。
現状 本丸部分に神社が建ち、その周辺は整備されている。
現況写真 本丸北より本丸平坦部分を望む。
図面等 説明板道路からの入口脇に説明板が立つ。
歴史 室町時代に宇都宮氏が築城し、当時は四本松城と呼ばれた。後に小浜の大内氏の所有となり宮森城と呼ばれるようになった。天正13年(1585)の大内氏の没落後は小浜城同様に伊達氏続いて蒲生氏の城となった。寛永4年(1628)の蒲生氏の転封後、この地は二本松藩丹羽氏の領地となり暫くその支城として機能するも廃城となっている。
踏査日 2017-05-03

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2017-05-16、更新---
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