東よりホテルのある台地を望む。ホテルが城風建物なので識別は容易である。
台地の北側はホテルの敷地で、南側の方に若干遺構らしきものが残る。南側には台地南東部にある説明板の裏から登る。
城跡南側より北方向を望む。
説明板が立っている。| 名称 | |
|---|---|
| 所在地 | 城里町阿波山2305-2（大山城ホテル） |
| アクセス方法 | ホテル大山城の建てられている台地が城跡である。 |
| 周辺の目標物 | 東よりホテルのある台地を望む。ホテルが城風建物なので識別は容易である。 |
| 登城口 | 台地の北側はホテルの敷地で、南側の方に若干遺構らしきものが残る。南側には台地南東部にある説明板の裏から登る。 |
| 現状 | 平坦面のみ残る。台地南側にある愛宕神社がある高まりはその用途が不分明である。 |
| 現況写真 | 城跡南側より北方向を望む。 |
| 図面等 | 説明板が立っている。 |
| 歴史 | 平安時代には大掾氏の城であったが、室町時代には佐竹一門の大山氏の城となっている。大山氏は文禄4年（1595）に所領を移され、城も廃止された。 |
| 踏査日 | 2017/2/11 |
