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名称 鶴崎つるさき
所在地 大分市南鶴崎3(鶴崎小学校、鶴崎高校)
アクセス方法 城跡は鶴崎小学校、鶴崎高校の敷地となっている。
周辺の目標物 城跡碑等が立つのは鶴崎小学校なので、小学校を目指す。
登城口 小学校の敷地の東側、プールの南に案内板等が立つ。小学校の敷地の東側、プールの南に案内板等が立つ。
現状 城跡は学校施設の設置により壊滅している。碑のみ立つ。
現況写真 説明板の脇に立つ城跡碑説明板の脇に立つ城跡碑
図面等 説明板の城跡図を拡大説明板の城跡図を拡大
歴史 大友氏家臣吉岡氏の城で、天正14年(1586)に島津氏の攻撃を受けて開城している。江戸時代にはこの地域は熊本藩(加藤氏、細川氏)の飛び地となり、藩主が参勤交代等で使用する「御茶屋」として存続した。
踏査日 2017-01-09

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2017-01-30、更新---
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