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名称 高家たけい
所在地 宇佐市大字東高家
アクセス方法 高家小学校南側一帯が城跡である。
周辺の目標物 県道23号線から高家小学校西側に接する道を南下し、小学校の南約100mにある貴船神社周囲の土塁が最も分かりやすい遺構である。
登城口 貴船神社から金剛頂寺東側一帯まで部分的に遺構が残る。
現状 集落あるいは農地となっていて土塁の残欠が若干残るのみである。
現況写真 貴船神社の北西側にある堀切貴船神社の北西側にある堀切
図面等 城跡としての標示はなかった。
歴史 南北朝時代には城として存在していたようで、戦国時代には中島氏が用いていた城とされる。
踏査日 2017-01-08

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2017-01-18、更新---
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