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名称 小門(雄渡)牟礼おどむれ
所在地 国東市国東町成仏(小門山山頂)
アクセス方法 県道652号線沿い金湧バス停横に城跡への指導標が出ておりこれに従い北西方向に折れる。林道の終点部分に駐車スペースがあり、その少し手前から登山道が出ている。
周辺の目標物 バス停と城跡への指導標バス停と城跡への指導標
登城口 林道終点手前に登山道を示すオレンジのプレートがある(国東地域でよく見られるもの)。ここから往路も復路も各40分は見た方が良い。道はしっかりしているが「14曲がり」と呼ばれるうねうねした道が続き、傾斜も急なので足拵えには万全を期したい。林道終点手前に登山道を示すオレンジのプレートがある(国東地域でよく見られるもの)。ここから往路も復路も各40分は見た方が良い。道はしっかりしているが「14曲がり」と呼ばれるうねうねした道が続き、傾斜も急なので足拵えには万全を期したい。
現状 山頂部分に曲輪跡が残るが、テレビ施設が建てられているため遺構は大分改変されている。市指定史跡である。
現況写真 西側から山頂部の曲輪を望む。西側から山頂部の曲輪を望む。
図面等 説明板に付く縄張り図を拡大説明板に付く縄張り図を拡大
歴史 国東半島に勢力を張った田原氏の城である。亀城の「詰の城」的な役割が想起される。
踏査日 2017-01-07

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2017-01-23、更新---
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