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名称 松山まつやま
所在地 高崎市下室田町(金比羅神社)
アクセス方法 金比羅神社の参道(石段)を登ると山頂に神社のある曲輪があり、その一段下にやや広い平坦面がある。
周辺の目標物 参道神社の参道の入口
登城口 曲輪登っていくと広い平坦面に出、更に登ると下段の曲輪となる。下段の曲輪より上段を望む。
現状 神社の境内となり、曲輪跡が残る。
現況写真 社殿社殿のある平坦面を東より望む。
図面等 標柱神社の参道の途中に標柱が立つ。
歴史 天正10年(1582)にこの地を占拠した北条氏が、武蔵松山城主の上田氏に築城させたため「松山城」の名称になったとされる。廃止時期は不明である。
踏査日 2016/12/23

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作成2017/1/5、更新---
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