| 名称 |
八神城 |
| 所在地 |
羽島市桑原町八神 |
| アクセス方法 |
県道134号線から福順興業の角を南に折れると数十mで城跡である。 |
| 周辺の目標物 |
県道からこの道を折れる。茶色い家の向こうに見える銀杏の巨木は城跡の土塁の上に立つ。 |
| 登城口 |
城跡碑は土塁の残欠の南側の民家内にある。南から来た場合は少し北に進む。 |
| 現状 |
主な遺構としては東西に延びる土塁の残欠がある。県指定史跡である。 |
| 現況写真 |
土塁を南より望む。 |
| 図面等 |
土塁脇に説明板が立つ。 |
| 歴史 |
在地の土豪毛利氏が永禄年間に築いたとされる。毛利氏はこの地で3000石を領して尾張徳川家に仕えて幕末まで存続した。 |
| 踏査日 |
2016-10-08 |