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名称 高須たかす
所在地 海津市海津町高須町
アクセス方法 海津明誠高校一帯が城跡である。
周辺の目標物 高校の南西にある城跡公園を取りあえず目指す。
登城口 城跡公園に立つ説明板。遺構は全くない。城跡公園に立つ説明板。遺構は全くない。
現状 城跡は学校、宅地等になり遺構は壊滅している。城跡南側の水路沿いに若干、城跡の面影がある。
現況写真 主水橋方向から南側の水路を望む。主水橋方向から南側の水路を望む。
図面等 水路の脇にも説明板が立つ。水路の脇にも説明板が立つ。
歴史 戦国時代に大橋氏により築かれた城である。以降、城主は頻繁に替わり、元禄13年(1700)に名古屋藩徳川光友の次男義行が3万石で入り、以降は名古屋藩の分家の城として幕末まで存続する。
踏査日 2016-10-08

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2016-10-18、更新---
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