多比鹿神社の鳥居。ここを上がって社殿に至る。
本殿脇の末社から続く尾根道を通って城跡に入る。
中央の平坦面を西より望む。
城跡としての標示はなかった。主曲輪の北西隅の石垣。| 名称 | |
|---|---|
| 所在地 | 菰野町田光字城山 |
| アクセス方法 | 多比鹿神社北西の裏山が城跡である。 |
| 周辺の目標物 | 多比鹿神社の鳥居。ここを上がって社殿に至る。 |
| 登城口 | 本殿脇の末社から続く尾根道を通って城跡に入る。 |
| 現状 | 山林で、曲輪、石垣が残る。 |
| 現況写真 | 中央の平坦面を西より望む。 |
| 図面等 | 城跡としての標示はなかった。主曲輪の北西隅の石垣。 |
| 歴史 | 田光氏（後に梅戸氏と名乗る）の城である。築城は平安時代に遡り、廃止時期は永禄４年(156１)とされる。（「三重の山城ベスト50を歩く」（サンライズ出版、2012年)） |
| 踏査日 | 2016-10-09 |
