白山神社の近くに現地案内図がある。その付近に駐車も可能である。
白山神社の入口。ここから山頂までの道は整備されている。
本曲輪部分を北より望む。
山頂にある縄張図| 名称 | |
|---|---|
| 所在地 | 垂井町岩手 |
| アクセス方法 | 南麓の白山神社から徒歩で50分程度、比高約300mの山城である。 |
| 周辺の目標物 | 白山神社の近くに現地案内図がある。その付近に駐車も可能である。 |
| 登城口 | 白山神社の入口。ここから山頂までの道は整備されている。 |
| 現状 | 山頂に曲輪、土塁、堀切が残る。一部、木が切り払われており、遺構の保存状態も良い。 |
| 現況写真 | 本曲輪部分を北より望む。 |
| 図面等 | 山頂にある縄張図 |
| 歴史 | 土豪岩手氏の城であったが、永禄元年(1558)に竹中氏が岩手氏を滅ぼしてここを居城とした。廃城の時期は不明であるが、竹中重治の息子重門が居城を岩手に移している。（「岐阜の山城ベスト50を歩く」（サンライズ出版、2010年)） |
| 踏査日 | 2016-10-10 |
