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名称 真田宮内助さなだくないのすけ
所在地 上田市御嶽堂北原(北野天満宮)
アクセス方法 龍顔寺の西約100mにある北野天満宮一帯が館跡である。
周辺の目標物 県道169号線北原の信号から西100m辺りに龍顔寺に上がる道があり、寺の駐車場の北に西に上がる道がある。
登城口 駐車場脇に館跡の石碑が立つが、「宮内助神社」に向かって進む。駐車場脇に館跡の石碑が立つが、「宮内助神社」に向かって進む。
現状 神社の境内で、社殿の北裏に土塁の一部が残存する。
現況写真 南より残存する土塁を望む。南より残存する土塁を望む。
図面等 館跡には標示はなかった。龍顔寺の周辺案内図を掲載。館跡には標示はなかった。龍顔寺の周辺案内図を掲載。
歴史 真田昌幸の弟の真田宮内介高勝(信興)の館跡である。(宮坂武男『縄張図・断面図・鳥瞰図で見る 信濃の山城と館3 上田・小県編』(戎光祥出版、2013年)
踏査日

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