ホーム 城塞史跡協会について 調査報告 活動報告
名称 十市とおいち
所在地 橿原市十市町
アクセス方法 十市町の正覚寺の北200m付近の畑の中に城跡がある。
周辺の目標物 南からみた城跡。西日がきつくて写真が白くなっている。南からみた城跡。西日がきつくて写真が白くなっている。
登城口 遠方からみた場合、城跡碑より土地改良の石碑が目立つ。遠方からみた場合、城跡碑より土地改良の石碑が目立つ。
現状 水田の中の畑の微高地が城跡である。
現況写真 城跡碑は土地改良の碑の脇に立つ。城跡碑は土地改良の碑の脇に立つ。
図面等 城跡碑が立つのみである。
歴史 大和の有力国人十市氏の城である。十市氏は戦国時代は松永、筒井氏の間隙を縫って勢力を保持していたが、天正4年(1576)に織田信長によって城は接収されて十市氏は他の城に移った。
踏査日 2016-07-18

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2016-08-01、更新---
email:castles