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名称 津久毛橋つくもばし
所在地 栗原市金成津久毛
アクセス方法 県道186号線沿いにあり、歓喜寺南東約500mである。
周辺の目標物 標示県道沿い南側に標示があり北側に説明板が立つ。
登城口 墓説明板の所から数分で曲輪の西端に至る。杉目太郎行信の墓がある。
現状 東西に長い曲輪(東側は山林)とその下に帯曲輪条状の曲輪(畑)が残る。
現況写真 曲輪曲輪の中央部より東側を望む。
図面等 説明板県道沿いに説明板が立つ。
歴史 文治5年(1189)に源頼朝が奥州藤原氏を攻めた際、この付近を通過している。また、南北朝期には足利方の拠点となっていたようである。
踏査日 2016-06-06

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2016-06-16、更新---
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