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名称 高森古たかもりふる
所在地 登米市石越町南郷高森322-1(五十瀬神社)
アクセス方法 県道4号線沿いにある五十瀬神社が館跡である。
周辺の目標物 入口県道4号線から見た館跡への入口。ここから100m程度で本丸跡に至る。
登城口 標柱本丸跡に建つ神社への石段脇に標柱が立つ。
現状 本丸跡が五十瀬神社となっている。本丸を中心にいくつか平坦面が残り天然の堀切もあるとされる。
現況写真 境内本丸(神社境内)を西より望む。
図面等 説明石段脇の標柱に説明が記されていた。
歴史 古くは坂上田村麻呂の奥州征伐に際して館として使用されたとされ、後の前九年の役では安倍貞任がこの一帯に布陣し、また、奥州藤原氏も拠点として用いたようである。
踏査日 2016/6/6

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作成2016/6/17、更新---
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