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名称 金窪南かなくぼみなみ
所在地 大里町金久保(陽雲寺)
アクセス方法
周辺の目標物 国道17号線沿いにある上里イオンが目標となる。
登城口 国道沿いのイオンの東端が金久保交差点であり、ここから寺院の屋根が見える。
現状 寺院の境内であり、境内の東側、北側に土塁・堀跡が残る。
現況写真 土塁東側の土塁・堀跡を南より望む。
図面等 説明板寺の説明板には城についての言及はなかった。
歴史 明応元年(1492)に大畠氏が築いたとされる。享禄元年(1528)には陽雲寺がこの地に創建されたとされ、城としての機能は短期間で失われたようである。(梅沢太久夫「中世北武蔵の城」(岩田書院、2003年)
踏査日 2016/3/21

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2016/3/28、更新---
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