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名称 湯浅ゆあさ
所在地 湯浅町青木
アクセス方法 国民宿舎「湯浅城」の南側にある小山が城山である。
周辺の目標物 城跡の入口は山田川沿いにある。川のフェンスに標示がかかる。城跡の入口は山田川沿いにある。川のフェンスに標示がかかる。
登城口 城山は地元の「グリーンソサエティー」が管理している。担当者に連絡を取って開門してもらわないと城跡には入れない。城山は地元の「グリーンソサエティー」が管理している。担当者に連絡を取って開門してもらわないと城跡には入れない。
現状 地元団体の管理下で保存・整備がなされている。曲輪、土塁、堀切等が残る。私有地なので立入禁止ゾーンに注意されたい。
現況写真 本丸部分を南より望む。本丸部分を南より望む。
図面等 城山の麓に城跡の説明図が立つ。城山の麓に城跡の説明図が立つ。
歴史 南北朝時代に活躍した湯浅氏の本拠とされる。戦国時代の状況は不明である。(「近畿の城郭 U」(戎光祥出版、2015年))(村田修三編「図説中世城郭事典 3」(新人物往来社、1987年)
踏査日 2016-01-10

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2016-01-20、更新---
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