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名称 小松原こまつばら
所在地 御坊市湯川町小松原(湯川神社)
アクセス方法 館跡は紀央館高校と湯川神社の敷地となっている。
周辺の目標物 館跡碑があり堀跡が残る湯川神社は高校の南東に接している。御坊駅から徒歩10分程度である。
登城口 湯川神社の鳥居の脇に館跡碑が立つ。湯川神社の鳥居の脇に館跡碑が立つ。
現状 館跡の南東部分に建つ湯川神社の南側に堀跡が残る。それ以外の地形は攪乱されている。
現況写真 堀跡を東より望む。堀跡を東より望む。
図面等 石碑以外に説明板等はなかった。
歴史 湯川直光が天文18年(1549)頃、本城である亀山城の麓に築いた居館とされる。
踏査日 2016-01-10

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2016-01-20、更新---
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