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名称 箕輪みのわ
所在地 下野市箕輪(磐裂根裂(いわさくねさく)神社)
アクセス方法 姿川に架かる箕輪橋の西岸南側にある磐裂根裂(いわさくねさく)神社の境内が城跡の中心である。
周辺の目標物 標示箕輪橋の西側のたもとに城への標示がある。このタイプの標示は城跡東1.5kmの辺りから確認できる。
登城口 土塁石段を登って神社の境内に入ると山林の中に土塁が見える。
現状 中心部分は神社の境内であり、整備状況はよい。城跡へは東西南北いずれからも入れる。遺構としては土塁、堀切が残る。
現況写真 堀切中央の曲輪の北側の堀切が見事である。
図面等 説明板神社本殿前に説明板が立つ。
歴史 小山氏の支城とされる。寛正3年(1463)頃に築城され、永禄元年(1558)頃落城したとされる。
踏査日 2015/12/23

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2015/12/25、更新---
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