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名称 墨俣すのまた
所在地 大垣市墨俣町墨俣1742-1
アクセス方法 長良川沿いに県道23号線を進むと模擬天守が見える。
周辺の目標物 模擬天守南から見た墨俣城模擬天守。この天守を目当てにアクセスする。
登城口 公共交通機関使用の場合は、墨俣バス停から北東方向に徒歩10分程度である。
現状 墨俣歴史資料館として模擬天守等が造られており、遺構は壊滅している。資料館は9時から5時まで開館し(原則月曜休)、入館料は200円である。(詳細は同館のホームページを参照されたい。)
現況写真 遺構は壊滅しているため、特に写真は無い。
図面等 説明板城についての説明は資料館内にある。館外にある築城についての説明板を掲載。
歴史 永禄9年(1566)に美濃侵攻を画策する織田氏の橋頭堡として、信長の家臣木下藤吉郎がこの地に「城」を築いた。墨俣は交通の要衝であるため、以降、関ヶ原合戦(1600)の頃まで、墨俣城は臨時の軍事拠点等として用いられていたようである。
踏査日 2015-11-23

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2015-12-03、更新---
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