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名称 重吉しげよし
所在地 一宮市丹陽町重吉城戸148
アクセス方法 県道153号線沿いに城跡の指導標があり、道路沿い直ぐに城跡がある。
周辺の目標物 指導標県道に設置されている指導標
登城口 宅地や駐車場の間に小高い土塁の残欠がありこれが城跡遺構である。
現状 城跡は宅地等となり、土塁の残欠が僅かに残る。
現況写真 城跡碑県道側北東方向から見た土塁。上に城跡碑と説明板がある。
図面等 説明板石の説明板がある。
歴史 戦国時代に尾藤重吉が築いたためこの名が付いたようである。天正12年(1584)の小牧・長久手の戦いに際して、織田信雄・徳川家康連合軍の根拠地となり、一時期家康が布陣していたとされる。
踏査日 2015-11-23

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2015-12-08、更新---
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