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名称 小口おぐち
所在地 大口町大字小口字城屋敷地内(小口城址公園)
アクセス方法 大口町内の小口城址公園が城跡である。
周辺の目標物 小口城址公園を目指す。
登城口 駐車場城址公園の西側を走る道の公園よりやや南辺りに駐車場がある。
現状 城址公園となり物見櫓等の構造物が建つ。本来の遺構は壊滅したようである。
現況写真 櫓、石垣城址公園南面の模擬の櫓、石垣等。展示棟・物見櫓に入れるのは9:00から16:30までである。
図面等 説明板城の南側入口前に説明板がある。
歴史 長禄3年(1459)に織田広近が築いたとされる。織田信長が永禄年間(1558-69)に攻略して廃城となるが、天正12年(1584)の小牧・長久手の戦いに際して、羽柴秀吉側の陣地として再興されたとされている。(城址公園備え付けのパンフレットより)
踏査日 2015-11-23

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2015-12-07、更新---
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