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城塞史跡協会について
調査報告(国内)
(海外)
活動報告
名称
北方
(
きたかた
)
城
所在地
北方町北方
アクセス方法
大井神社境内から南に進む道を常誓寺前で東に折れると約100mで城跡碑に至る。
周辺の目標物
常誓寺前から東に折れる。
登城口
周辺の地籍図。
現状
本丸跡の中心部分に碑が立つのみである。県指定史跡
現況写真
城跡碑周辺に高まりが見られる。
図面等
城跡碑の脇に説明板が立つ。
歴史
北方氏が築いたとされるが、戦国時代は西美濃三人衆の一人安藤守就の城として有名である。安藤守就は天正8年(1580)に謀反容疑で織田信長に蟄居させられ、稲葉一鉄がこの城を預かる。天正10年の本能寺の変の直後、安藤守就は城を占拠して旧領回復に乗り出すが、稲葉一鉄に攻められて敗死し、城も廃された。
踏査日
2015-11-22
特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2015-12-02、更新---
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