林道内ヶ巻線の起点。ここから山に入る。
林道から内ヶ巻城方向への分岐。指導標が立つ。ここから砂利道になるが、車で進むことは可能である。
本丸平坦面を東より望む。二の丸、三の丸は本丸よりも荒れている。
城跡には説明板等はなかった。養魚池（跡？）の脇に立つ指導標。この指導標の下辺りから山道が付いているが、草に掩われていて分かりにくい。中腹まで登ると道がはっきりしてくる。| 名称 | |
|---|---|
| 所在地 | 小千谷市川井 |
| アクセス方法 | 県道209号線と196号線を結ぶ道の中間に林道内ヶ巻線の起点がある。ここから西へ進むと林道からの分岐に内ヶ巻城への指導標がある。分岐からの道の終点に城山に登る指導標が立ち、そこから約20分で城跡に至る。 |
| 周辺の目標物 | 林道内ヶ巻線の起点。ここから山に入る。 |
| 登城口 | 林道から内ヶ巻城方向への分岐。指導標が立つ。ここから砂利道になるが、車で進むことは可能である。 |
| 現状 | 山林であり曲輪、土塁、堀切が残る。市指定史跡である。山道は荒れていて傾斜も急なので足拵えはしっかりしておきたい。 |
| 現況写真 | 本丸平坦面を東より望む。二の丸、三の丸は本丸よりも荒れている。 |
| 図面等 | 城跡には説明板等はなかった。養魚池（跡？）の脇に立つ指導標。この指導標の下辺りから山道が付いているが、草に掩われていて分かりにくい。中腹まで登ると道がはっきりしてくる。 |
| 歴史 | 新田一族の田中氏の城とされる。一時、函山城主にも田中氏の名があり、その一族であろうか。 |
| 踏査日 | 2015-10-24 |
