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名称 神奈川かながわ台場
所在地 横浜市神奈川区神奈川1丁目
アクセス方法 JR東神奈川駅(京急なら仲木戸駅)から東に進んで国道15号線を南下、神奈川警察署の所で東に折れ、突き当たりで南に折れ最初の道で再度東に折れると神奈川台場公園に至る。(駅歩10分程度)
周辺の目標物 神奈川台場公園神奈川台場公園の入口。公園は台場主要部の跡ではないので要注意。
登城口 図公園に台場主要部の石垣の残存状況を示す図があり、これに従い石垣を見に行くことができる。
現状 台場の主要部はJRの敷地であり、その周囲は住宅地である。JR敷地の外周に一部石垣が残っている。
現況写真 石垣南側の石垣露出部の石垣
図面等 説明板公園に説明板も立つ。
歴史 万延元年(1860)に江戸湾防衛のために、幕命により松山藩が築いた。設計者は勝海舟である。台場は幕府から明治政府に引き継がれて依然、防衛拠点として扱われていたが、明治32年(1899)に廃止された。
踏査日 2015-09-29

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2015-10-28、更新---
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