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名称 函山はこやま
所在地 小千谷市岩沢
アクセス方法 JR飯山線越後岩沢駅から越後川口駅よりの最初の踏切を渡ったところから桜峰への林道に入り、指導標に従い進むと城跡に至る。
周辺の目標物 指導標踏切近くにある指導標。このタイプの指導標が林道沿いに設置されている。
登城口 指導標城跡への入口を示す指導標。この反対側に駐車スペースがある。ここから数分で掘切の脇を通って主曲輪に至る。
現状 史跡として整備されているが主曲輪以外は結構草が茂っている。曲輪、堀切が残る。市指定文化財である。
現況写真 主曲輪主曲輪の平坦面を西より望む。
図面等 説明板主曲輪に説明板が立つ。
歴史 南北朝期に新田義貞の一族栗田氏が築いた城とされる。室町時代になると越後守護上杉氏の家臣泉沢氏が入っていた伝わる。
踏査日 2015-10-24

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2015-10-30、更新---
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