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名称 大井伊豆介おおいいずのすけ
所在地 伊賀市楯岡
アクセス方法 楯岡450に所在する浄林寺西側の山が城跡である。
周辺の目標物 浄林寺本堂脇から墓地を登る道に入る。浄林寺本堂脇から墓地を登る道に入る。
登城口 墓地の上段の所で道は東西に分岐する。西側に進む。墓地の上段の所で道は東西に分岐する。西側に進む。
現状 竹林であり曲輪内の平坦面は草地となっている。
現況写真 曲輪内の平坦面を西より望む。曲輪内の平坦面を西より望む。
図面等 城跡としての標示はなかった。西側の堀切。浄林寺から進むとこの堀切が見えるので、ここを踏み越えて城跡に入る。城跡としての標示はなかった。西側の堀切。浄林寺から進むとこの堀切が見えるので、ここを踏み越えて城跡に入る。
歴史 土豪大井氏の城である。最後の当主が大井伊豆介守高で、この人物が天正9年(1581)の織田氏の伊賀攻めを迎え撃って戦死したとされる。
踏査日 2015-09-21

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2015-10-25、更新---
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