ホーム 城塞史跡協会について 調査報告 活動報告
名称 和田支城Tわだしじょういち
所在地 甲賀市甲賀町和田
アクセス方法 県道51号線から西側に入り民家脇の稲荷神社の参道を進んで城跡に至る。
周辺の目標物 県道から支城への分岐。和田谷の全体図は公方屋敷の項を参照されたい。県道から支城への分岐。和田谷の全体図は公方屋敷の項を参照されたい。
登城口 分岐から民家の方に進むと民家脇に稲荷神社への参道がある。分岐から民家の方に進むと民家脇に稲荷神社への参道がある。
現状 稲荷神社が鎮座するT曲輪と周囲の土塁が確認できる。U曲輪以下は入れなかった。
現況写真 T曲輪と西側の土塁T曲輪と西側の土塁
図面等 道路沿いに説明板が立ち、縄張図も付いている。なお、支城Uは藪が酷くて入れなかった。支城Vは民家の敷地を通る必要があり、ここでは紹介しない。道路沿いに説明板が立ち、縄張図も付いている。なお、支城Uは藪が酷くて入れなかった。支城Vは民家の敷地を通る必要があり、ここでは紹介しない。
歴史 規模が大きく和田谷城郭群の中心的なものではないかとされる。(「甲賀市史 第7巻」(同市、2010年)
踏査日 2015-09-22

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2015-10-13、更新---
email:castles