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名称 水口岡山みなくちおかやま
所在地 甲賀市水口町水口
アクセス方法 水口駅徒歩20分、水口小学校の北東側の山が城跡である。
周辺の目標物 城の縄張図。図の左下部分が道路からの登り口となる。城の縄張図。図の左下部分が道路からの登り口となる。
登城口 登り口に城跡の説明板が立つ。登り口に城跡の説明板が立つ。
現状 城跡は保安林となり史跡として整備されている。三ノ丸方向は一部草が茂って荒れていた。
現況写真 本丸平坦面を西より望む。本丸平坦面を西より望む。
図面等 本丸北側に比較的規模の大きな石垣が残る。なお、本丸にパンフレットが置かれていた。本丸北側に比較的規模の大きな石垣が残る。なお、本丸にパンフレットが置かれていた。
歴史 天正13年(1585)に羽柴秀吉の家臣である中村一氏が東海道の押さえとして築城した。慶長5年(1600)の関ヶ原合戦時の城主は西軍の長束正家であった。正家は合戦直後に自刃し、城は徳川家康によって廃された。
踏査日 2015-09-22

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2015-09-24、更新---
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