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名称 黒川氏くろかわし
所在地 甲賀市土山町鮎河
アクセス方法 自動車利用の場合は県道9号線のうぐい川に架かる橋の南側で東に折れると説明板・縄張図がありその先の田圃に登城口がある。
周辺の目標物 説明板の少し先の南側に入口がある。説明板の少し先の南側に入口がある。
登城口 ゲートを入って南下すると左手にオレンジの案内板が立つ。これが大手口の案内板である。ゲートを入って南下すると左手にオレンジの案内板が立つ。これが大手口の案内板である。
現状 山林である。城跡内部には説明板が立ち一応史跡として整備されているが、足元は余り良くない。
現況写真 T曲輪の平坦面と周辺の土塁T曲輪の平坦面と周辺の土塁
図面等 うぐい川沿いに地図等が設置されている。うぐい川沿いに地図等が設置されている。
歴史 在地土豪の黒川氏の城とされるが、織豊系の影響も見られ、天正10年(1582)以降、秀吉の下で改修が行われたとの指摘もある。(「近江の山城ベスト50を歩く」(サンライズ出版、2006年)
踏査日 2015-09-22

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2015-09-24、更新---
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