名称 |
江馬氏下館 |
所在地 |
飛騨市神岡町殿573−1 |
アクセス方法 |
国道471号線、道の駅スカイドーム神岡の南方に位置し、国道に沿った河岸段丘上にある。 |
周辺の目標物 |
(地図右上)江馬町交差点を瑞岸寺方向に入り、道なりに進むと館跡公園がある。 |
登城口 |
開館時間は10時〜16時。12月〜3月は冬季閉鎖。入館料一般200円。 |
現状 |
土塁、空堀のほか復元された会所、主門、土塀、庭園。国指定史跡。 |
現況写真 |
復元された会所 |
図面等 |
駐車スペースの脇に設置されている。 |
歴史 |
室町時代から北飛騨に勢力を有していた江馬氏の居館。戦国時代には武田氏や上杉氏と結びながら、南飛騨から勢力を伸ばした三木氏と争った。江馬氏は幕府ともやりとりがあり、遺構の会所や庭園がその格式を物語っている。 |
踏査日 |
2015-05-03 |