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名称 采女うねめ
所在地 四日市市采女町字北山
アクセス方法 内部川に架かる新矢作橋から北岸を200m程度西に進むと登城口があり、そこから10分弱で城跡一の郭に至る。
周辺の目標物 新矢作橋から新矢作橋から見て写真中央部辺りが登城口である。
登城口 説明板登城口に説明板・案内図が立つ。
現状 地元保存会により史跡として整備されている。曲輪、土塁、堀切等が綺麗に残っている。
現況写真 一の郭一の郭を南より望む。
図面等 土塁登城口のほか一の郭にも説明板と図面がある。写真は一の郭北側の土塁
歴史 平安時代末に後藤氏が築いた城とされる。城は永禄11年(1568)に織田氏に攻められて落城し、後藤氏も滅びた。
踏査日 2015-05-05

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2015-05-28、更新---
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