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名称 治田はった
所在地 いなべ市北勢町麓村字バラ門
アクセス方法 国道306号線麓村交差点より2つ北で西に折れる。貯水池の所に案内板が立ち、貯水池の堰を伝って城山に入る。
周辺の目標物 道国道306号線から西に折れる道の入口
登城口 指導標306号線から西に進むと貯水池の北東角部に指導標が立つ。
現状 山林であり遺構としては曲輪跡の平坦面、堀切等が残る。史跡としては手入れされていないため遺構の確認はしにくい。
現況写真 平坦面T曲輪部分の平坦面を東側より望む。
図面等 説明板指導標の近くに説明板も立つ。
歴史 治田氏の城とされる。治田氏は天正年中に織田信長に滅ぼされて廃城になったとされる。(「三重の山城ベスト50を歩く」(サンライズ出版、2012年)
踏査日 2015-05-05

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2015-05-19、更新---
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