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名称 鶴ケつるが
所在地 瑞浪市土岐町鶴城
アクセス方法 中央高速道路沿いにあり、諏訪神社の南西150mくらいの所に登城口がある。
周辺の目標物 諏訪神社の駐車場。写真中央が城山である。諏訪神社の駐車場。写真中央が城山である。
登城口 登城口に指導標、石碑が立つ。近時、遊歩道は整備され歩きやすくなっている。麓から5分程度で本丸に至る。登城口に指導標、石碑が立つ。近時、遊歩道は整備され歩きやすくなっている。麓から5分程度で本丸に至る。
現状 史跡として整備され、曲輪、土塁、堀切が残る。瑞浪市指定史跡である。
現況写真 本丸の平坦部を西より望む。本丸の平坦部を西より望む。
図面等 本丸部分に説明板が立つ。本丸部分に説明板が立つ。
歴史 室町時代は美濃国守護土岐氏のしろだったとされる。戦国時代も織田氏の拠点として武田氏との戦いでの前進基地となっていた。関ヶ原合戦時には西軍が一時期押さえるも、東軍の妻木氏以下の攻撃を受けて落城したとされ、以降、廃城となったようである。(「岐阜の山城ベスト50を歩く」(サンライズ出版、2010年)
踏査日 2014-11-02

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2014-11-13、更新---
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