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名称 妻木(山麓)つまぎ
所在地 土岐市妻木町
アクセス方法 県道19号線から県道388号線に折れて西に300も程度進むと南側に石垣や案内板が見える。
周辺の目標物 道路沿いに大きな絵図が見える。その裏手に石垣が残る。道路沿いに大きな絵図が見える。その裏手に石垣が残る。
登城口 絵図の裏手や道路を挟んで反対側を少し下った林の中にも石垣が残る。
現状 県指定史跡であり、多くの部分は見やすく整備されているが林の中にも石垣が残っている。
現況写真 屋敷部分の石垣屋敷部分の石垣
図面等 説明板が立っている。説明板が立っている。
歴史 室町時代には土岐明智氏が、戦国時代以降は妻木氏が妻木城を居城としたが、麓部分には家臣等の屋敷が建ち、その部分の石垣が現在も残っている。廃止時期は山頂の城と同時期である。(「岐阜の山城ベスト50を歩く」(サンライズ出版、2010年)
踏査日 2014-11-01

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2014-11-12、更新---
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