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名称 戸狩とがり
所在地 瑞浪市明世町戸狩
アクセス方法 中央自動車道の北側にある一条院の裏山が城跡である。
周辺の目標物 一条院に立ち入り、境内南端の七面大明神の社殿脇から山に入る。天狗像が目印。なお、境内への立ち入りについては寺院側に断ること。一条院に立ち入り、境内南端の七面大明神の社殿脇から山に入る。天狗像が目印。なお、境内への立ち入りについては寺院側に断ること。
登城口 山道は寺院の本殿裏に続くが分岐で山の方に入る。山道は寺院の本殿裏に続くが分岐で山の方に入る。
現状 山林であり曲輪、土塁、堀切が残る。
現況写真 主曲輪部分の平坦面と土塁主曲輪部分の平坦面と土塁
図面等 城跡としての標示はなかった。
歴史 戦国時代に武田氏と織田氏の係争地となるが、どちらが押さえたかは不明である。(「岐阜の山城ベスト50を歩く」(サンライズ出版、2010年)
踏査日 2014-11-02

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2014-11-13、更新---
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