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城塞史跡協会について
調査報告
活動報告
名称
大桑
(
おおくわ
)
城
所在地
豊田市大桑町コンデ嶋
アクセス方法
国道473号線から巴ケ丘小学校方面に進むと、小学校入口脇に駐車場があり案内板が立つ。ここから学校脇の遊歩道に入ると数分で城跡に至る。
周辺の目標物
駐車場脇に立派な案内板が立つ。
登城口
遊歩道を進むと城の主郭入口部分に説明板が立つ。
現状
山林であり、主郭周囲の土塁、空堀がよく残る。
現況写真
主郭内平坦面を北より望む。
図面等
主郭前に立つ案内板にある縄張図を拡大
歴史
河合氏の城とされる。天正3年(1575)の武田氏の西進に際して落城したとされている。(
愛知中世城郭研究会・中井均編「愛知の山城ベスト50を歩く」(サンライズ、2010年)
)
踏査日
2014-11-03
特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2014-11-10、更新---
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