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名称 大給おぎゅう
所在地 豊田市大内町城下
アクセス方法 国道301号線を下河内向のところで南に分岐し道なりに進むと駐車場がある。ここで停車して西に数十m進むと登城口に至る。
周辺の目標物 大給城跡用の駐車場大給城跡用の駐車場
登城口 駐車場から進むと登城口がある。ここから10分程度で城の主要部に入ることができる。駐車場から進むと登城口がある。ここから10分程度で城の主要部に入ることができる。
現状 山林であり、曲輪、土塁、虎口、石垣等がよく残る。国指定史跡である。
現況写真 主曲輪部分の平坦面主曲輪部分の平坦面
図面等 説明板に詳しい図面が付いている。説明板に詳しい図面が付いている。
歴史 大給松平氏の城であるが、同氏は天正12年(1584)頃に細川城(岡崎市)に移されており、それ以降も改修されたものと見られている。最終的な廃城時期は不明である。(愛知中世城郭研究会・中井均編「愛知の山城ベスト50を歩く」(サンライズ、2010年)
踏査日 2014-11-03

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2014-11-11、更新---
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