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名称 松平まつだいら
所在地 豊田市松平町三斗蒔
アクセス方法 国道301号線沿いにある松平郷駐車場にある案内図を確認し、駐車場北側から東に進む道に入ると数分で城跡入口に至る。
周辺の目標物 駐車場にある周辺の案内図駐車場にある周辺の案内図
登城口 登城口に案内板、図面の付いた説明板が立つ。城の比高は約50mである。登城口に案内板、図面の付いた説明板が立つ。城の比高は約50mである。
現状 山林であるが史跡として整備されており、曲輪、堀切などが残る。国指定史跡である。
現況写真 主郭(本丸)の平坦面主郭(本丸)の平坦面
図面等 本丸にある説明板・縄張図がきれいである。本丸にある説明板・縄張図がきれいである。
歴史 室町時代初期に松平親氏が築いたとされ、以降、松平郷にいた松平氏の持城だったとされる。天正18年(1590)頃に廃止されたようである。(愛知中世城郭研究会・中井均編「愛知の山城ベスト50を歩く」(サンライズ、2010年)
踏査日 2014-11-03

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2014-11-11、更新---
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