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名称 孫根まごね
所在地 豊田市大沼町横大
アクセス方法 県道362号線の梶川に架かる橋の東側のT字交差点の南側に案内板が立つ。ここから南に200m進んで北東に折れると春日神社がある。ここで車を停めて少し北に進むと城跡への指導標がある。
周辺の目標物 県道362号線からこの案内板が見える。県道362号線からこの案内板が見える。
登城口 春日神社社殿脇の道を進むと城跡への標示がある。春日神社社殿脇の道を進むと城跡への標示がある。
現状 山林で、曲輪、土塁、堀切が残る。
現況写真 主郭を南より望む。途中、痩せ尾根を通るので足下には注意されたい。主郭を南より望む。途中、痩せ尾根を通るので足下には注意されたい。
図面等 説明板に縄張図が付いている。説明板に縄張図が付いている。
歴史 梶氏の城である。元亀2年(1571)又は天正3年(1575)の武田氏の西進に際して落城したとされている。(愛知中世城郭研究会・中井均編「愛知の山城ベスト50を歩く」(サンライズ、2010年)
踏査日 2014-11-03

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2014-11-10、更新---
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