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名称 飯羽間いいばま
所在地 恵那市岩村町飯羽間
アクセス方法 県道406号線が北に折れる地点の西側の小山が城跡である。
周辺の目標物 山に「飯羽間城」と標示があるので間違えることはない。山に「飯羽間城」と標示があるので間違えることはない。
登城口 本丸下から直登道があったようだが崖崩れで上れなくなっている。大手道から入るように指示されているがこちらも藪化で入れなかった。本丸下から直登道があったようだが崖崩れで上れなくなっている。大手道から入るように指示されているがこちらも藪化で入れなかった。
現状 いずれの登城口も使えなかったため調査できなかった。
現況写真 大手の登城口の入口写真。この先で藪化しており道は進めなかった。大手の登城口の入口写真。この先で藪化しており道は進めなかった。
図面等 山麓の道路沿いに説明板が立つ。山麓の道路沿いに説明板が立つ。
歴史 岩村遠山氏の一族の飯羽間遠山氏の城とされる。飯羽間遠山氏は岩村遠山氏とは異なり織田氏に与していたが、天正2年(1574)に武田氏の攻撃を受けて落城し、飯羽間遠山氏は武田氏に与するも、その後の織田氏の巻き返しの中で没落したものと考えられる。(「岐阜の山城ベスト50を歩く」(サンライズ出版、2010年)
踏査日 2014-11-02

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2014-11-13、更新---
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