ホーム 城塞史跡協会について 調査報告 活動報告
名称 平館たいらだて
所在地 八幡平市平館
アクセス方法 国道282号線を進み、北に折れると平舘郵便局に行くところを南に折れ約200m南下すると「巖手山」の額の掛かる鳥居がありその脇に標柱が立つ。
周辺の目標物 神社の鳥居の脇に標柱が立つ。神社の鳥居の脇に標柱が立つ。
登城口 登城口から10分弱で最も広い平坦面に至る。登城口から10分弱で最も広い平坦面に至る。
現状 史跡として一応整備されている。曲輪跡の平坦面が残る。
現況写真 最も広い曲輪の西側にある堀切。ここから更に西に進むと稜線のピークにある小さな曲輪に至る。そこが城の西端となる。最も広い曲輪の西側にある堀切。ここから更に西に進むと稜線のピークにある小さな曲輪に至る。そこが城の西端となる。
図面等 登城口の標柱のみ存在。
歴史 一戸氏の一族平館氏の城である。平館氏は天正9年(1581)に南部氏によって滅ぼされ、城もその頃に廃止されたと見られる。
踏査日 2014-09-08

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2014-09-18、更新---
email:castles