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名称 日戸ひのと
所在地 盛岡市日戸古屋敷
アクセス方法 県道169号線から玉山郵便局の所で東に折れ日戸古屋敷を目指す。1キロ強進むと鉄塔が見え、これが日戸館の下段である。
周辺の目標物 西から日戸館に立つ鉄塔を望む。西から日戸館に立つ鉄塔を望む。
登城口 館は三段からなる。鉄塔の建つ下段の脇を進むと説明板が立ち、そこから上段に上がることができる。館は三段からなる。鉄塔の建つ下段の脇を進むと説明板が立ち、そこから上段に上がることができる。
現状 下段には鉄塔が建ち、中段・上段は耕作放棄地のようであるが草丈は高くなかった。
現況写真 上段の平坦面を東より望む。上段の平坦面を東より望む。
図面等 上段への入口に説明板が立つ。上段への入口に説明板が立つ。
歴史 鎌倉御家人河村氏の一族日戸氏の館である。戦国時代末期の当主日戸秀恒が慶長13年(1608)に野辺地に移されたとあり、これにより館は廃止されたのであろう。
踏査日 2014-09-08

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2014-09-18、更新---
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