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名称 桜井さくらい
所在地 安城市桜井城阿原59番(城山公園)
アクセス方法 県道44号線西側にある城山公園一帯が城跡である。南側に桜井靖霊神社があり、公園と神社の間の道に入ると公園側に駐車スペースがある。名鉄西尾線桜井駅から500m程度である。
周辺の目標物 周辺図桜井城山公園周辺の図。
登城口 道県道44号線で北から見た城山公園・靖霊神社間の道
現状 城山公園一帯が城跡であるが、公園内に土塁が一部残るほかは遺構は壊滅した模様である。市指定史跡
現況写真 碑公園内に残る土塁。上に碑が立つ。
図面等 説明板説明板に城の由来が記されている。
歴史 当初小浦氏の城であったが、室町時代末期には安祥松平氏の城となり、その分家が桜井松平家として城主となった。天正18年(1590)に徳川家康が関東に移った際、城主松平家広もこれに従い、城は廃された。
踏査日 2014-05-03

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2014-05-08、更新---
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