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名称 桜(挙母)さくら(ころも)
所在地 豊田市元城町1-51(桜城址公園)
アクセス方法 元城町1丁目交差点をワンブロック北に進んで東に折れたところに公園がある。名鉄豊田市駅から500m程度の距離である。
周辺の目標物 桜城址公園を目指す。
登城口 櫓台公園に建つ櫓台が唯一の遺構である。西側より見た櫓台
現状 遺構は市街地化で壊滅し、公園の櫓台が唯一の遺構とされる。
現況写真 櫓台櫓台を北東より望む。
図面等 説明板櫓台脇に説明板が立つ。
歴史 寛延2年(1749)にこの地に移封された譜代大名内藤家(2万石)がこの地に新たに築城したが、矢作川の洪水で再三破壊されたため、七州城を新たに築いてこの城は放棄された。「桜」城の名は、城内に沢山桜を植えていたことに由来するという。
踏査日 2014-05-04

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2014-05-13、更新---
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