神明社を目指す。神明社手前の道路
主曲輪部分を東より望む。
主曲輪入口に立つ説明板| 名称 | |
|---|---|
| 所在地 | 西尾市室町上屋敷 |
| アクセス方法 | 県道42号線から室町集落に入り、北側にある神明社を目指す。神明社西脇の駐車場に停車して徒歩で西に進むと説明板が立つ。階段を上ると城跡である。（現況は墓地） |
| 周辺の目標物 | 神明社を目指す。神明社手前の道路 |
| 登城口 | 神明社の西20ｍ程度の所に城の説明板と墓地への階段がある。 |
| 現状 | 主曲輪部分は墓地となり周囲に土塁（低い）が残る。 |
| 現況写真 | 主曲輪部分を東より望む。 |
| 図面等 | 主曲輪入口に立つ説明板 |
| 歴史 | 東条吉良氏の配下富永氏の城である。当主富永伴五郎が永禄４年（1561）に藤波畷の合戦で討ち死にしたことにより廃城になったとされる。（愛知中世城郭研究会・中井均編「愛知の山城ベスト50を歩く」（サンライズ、2010年)） |
| 踏査日 | 2014-05-03 |
