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名称 松平氏まつだいらし
所在地 豊田市松平町赤原13番地
アクセス方法 国道301号線から標示に従って進むと松平東照宮があり、その境内が館跡である。
周辺の目標物 案内図松平氏館周辺の案内図
登城口 東照宮の西側に駐車場があるのでここから進む。
現状 松平東照宮の境内となり、石垣・堀が残る。境内に資料館が建つ(「松平郷館」、10時から15時開館、水曜定休)
現況写真 水堀と石垣館の水堀と石垣
図面等 説明板境内に立つ説明板
歴史 徳川家康の七代前、松平泰親の長子松平信広系統の「太郎左衛門家」の居館である。太郎左衛門家は松平泰親の次子信光系統の徳川家康に関ヶ原合戦後にこの地を安堵され、幕末まで旗本家としてここに居館を構えた。
踏査日 2014-05-04

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2014-05-12、更新---
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