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名称 木戸きど
所在地 安城市木戸町東屋敷66(春日神社)
アクセス方法 木戸町の南西部に所在、藤井農村公園から見て田・用水を挟んで西側にある丘が城跡である。
周辺の目標物 駐車場から城には北側から入る。城の北にある駐車場から城跡を望む。
登城口 空堀城跡の北側にある空堀
現状 春日神社となり東側に土塁が、東西に空堀が残る。市指定史跡
現況写真 盛り土と空堀神社本殿西脇の盛り土と空堀
図面等 説明板本殿脇に説明板が立つ。
歴史 当初、石川家の城であったが室町時代末期に徳川氏配下の成瀬家の城となった。天正18年(1590)に徳川家康が関東に移った際、成瀬氏もこれに従い、城は廃された。
踏査日 2014-05-03

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2014-05-08、更新---
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