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名称 建昌たてまさ
所在地 姶良市西餅田字建昌城(歴史と憩いの森)
アクセス方法 県道446号線から標示に従い進むと、終点に農園と管理事務所がある。そこに駐車して城域を見ることができる。
周辺の目標物 城跡は「歴史と憩いの森」とも呼ばれるらしい。城跡の隣接部分に「建昌城」市民農園もある。
登城口 駐車場にある説明板。脇に縄張図もある。駐車場にある説明板。脇に縄張図もある。
現状 曲輪、土塁、空堀が残る。公園として整備中で最終的にどこまでのものになるかは不明である。県指定史跡。
現況写真 二の丸とされる部分の土塁二の丸とされる部分の土塁
図面等 駐車場の説明板を拡大駐車場の説明板を拡大
歴史 室町時代は島津氏一門の城であった。江戸時代初期、島津家久が鹿児島からここを居城を移すことを考えたが幕府に脚下されたとされる。
踏査日 2014-01-11

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2014-01-23、更新---
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