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名称 高隈たかくま
所在地 鹿屋市上高隈町重田
アクセス方法 国道504号線沿い、上重田バス停付近に案内板が立ち、そこから徒歩30分程度で本丸跡に至る。
周辺の目標物 説明板と指導標に従い、国道から山の方に下る。民家の納屋(?)の先から城跡に向かう道がある。説明板と指導標に従い、国道から山の方に下る。民家の納屋(?)の先から城跡に向かう道がある。
登城口 城域に入ったあと、外郭と三の丸の間のところから三の丸に上がる踏跡を確認して上に登る。城域に入ったあと、外郭と三の丸の間のところから三の丸に上がる踏跡を確認して上に登る。
現状 曲輪、土塁、堀切が残る。平坦面は藪化しておらず、本丸、二の丸、三の丸にはそれぞれ標柱も立っていた。
現況写真 本丸の平坦面本丸の平坦面
図面等 国道沿いに説明板が立つ。その先に城跡の山が見える。国道沿いに説明板が立つ。その先に城跡の山が見える。
歴史 南北朝時代に楡井氏が築いた城である。後に肝付氏の城になり、天正6年(1578)からは鹿屋を支配した島津氏配下の伊集院氏の城となった。
踏査日 2014-01-13

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2014-01-29、更新---
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